沢山の商品を取り扱っている「ドン・キホーテ」では、販売しているカップ麺の種類もとても多いです。
スーパーなどではあまり見たことのない物も置いてあり、最近では海外の商品を手に取れる機会が増えました。
この記事ではドン・キホーテで人気の激辛インスタントラーメンを紹介していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
ドンキで人気の激辛インスタントラーメン5選
農心(NONGSHIM)のラーメン
株式会社農心は、韓国のインスタント食品・スナック菓子などをメインに製造している会社です。
農心は“ノウシン”と読みます。
今では韓国を飛び出しその名は世界中に広がっており、代表作“辛ラーメン”は全世界の辛い物好きを虜にしています。
そんな農心のドンキで売れている激辛麺をご紹介します。
辛ラーメン
1つ目は先程も名前をあげた「辛ラーメン」です。
本場韓国の辛さが再現されており、世界中で人気を集めています。
通常の辛ラーメン・ブラック(通常よりもマイルド)・激辛・キムチ味の4種類が販売されています。
最近では辛ラーメンのチャーハンやリゾットなどアレンジレシピが流行っていて自分好みに変身させることができます。
ノグリラーメン袋麺
2つ目はノグリラーメン袋麺です。
海鮮ベースのスープに辛いけどサッパリした味付けが特徴です。
麺はうどんのように太く、コシがあり食べごたえ満点。
麺と一緒に昆布も茹でるので出汁が効いてて美味しい!という声が多かったように感じます。
辛ラーメンほど辛くないので、辛いものが苦手な方でもチャレンジしやすいのではないでしょうか。
いかチャンポン袋麺
3つ目はいかチャンポン袋麺です。
こちらも海鮮ベースのスープです。
かやくの具材が肉厚で麺はもちもちしているので満腹になります。
名前にちゃんぽんとありますが、日本のちゃんぽんとは違いとにかく辛いです。
スープも真っ赤でいかにも辛そうな見た目です。
辛い物が好きな方にはおすすめですが、そうでない方が食べると唇が腫れ上がるんじゃないかと思うくらい辛いので気をつけてください!
安城湯麺(アンソンタンメン)袋麺
4つ目は安城湯麺(アンソンタンメン)です。
こちらは韓国ラーメンの定番とも言われているロングセラーの商品で、牛骨などからスープを取り味噌と唐辛子で仕上げています。
麺は細いちぢれ麺ですがもちもちとした食感なので、口コミでも麺が美味しいと好評でした!
辛さはそれほどなく、韓国ではおふくろの味みたいなポジションにいるそうです。
どなたでも食べやすい商品かと思うので、ぜひ食べてみてください。
三養(SAMYANG)食品のラーメン
三養食品は、韓国のインスタント麺を製造している会社です。
三養は“サムヤン”と読みます。
韓国で初めてインスタントラーメンを販売し、50年以上売れ続けている商品もあります。
そんな三養食品のドンキで売れている激辛麺をご紹介します。
ブルダック炒め麺
5つ目はブルダック炒め麺です。
タイプは袋麺・カップ麺・カップ麺BIGとあり、種類は通常の味の他にカルボ味・チーズ味があります。
ブルダックはとにかく辛いことで有名で、ノーマル味のパッケージには火を吹いてるキャラクターが描かれています。
カルボ味とチーズ味は辛い中に美味しさを感じることができますが、ノーマルは辛いというより痛いそうな。
辛すぎて麻痺してしまったり、リタイアしてしまったりする人が続出です。
挑戦される方は体調を万全にし、激辛対策をして挑みましょう!
ドンキの激辛インスタントラーメンの売上ベスト5をリアル店員が解説! まとめ
いかがでいたでしょうか。
初心者にも優しい辛さから、もはや痛いと感じる激辛麺をご紹介しました。
簡単にまとめます。
- 辛ラーメン
- ノグリラーメン袋麺
- いかチャンポン袋麺
- 安城湯麺(アンソンタンメン)袋麺
- ブルダック炒め麺
辛い物が好きな方も、そうじゃないけどチャレンジしてみたい方も、ぜひ探して食べてみてください!
自分のお気に入りが見つかるかもしれませんよ。
最後までご覧頂きましてありがとうございました!
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